一般的な大学生のブログ

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思想や哲学は四次元的、だまし絵的だと思う

夢の中は四次元空間?

突然何を言いだすかって感じなんですけど
夢の中って四次元空間じゃないですか?

先に言っとくと僕は文系ですので、
四次元的なんちゃらのなんちゃら的なんちゃら みたいな物理だか数学だか解らないような話はしませんしできません。

でも体感でいうと夢の中って四次元空間だと思うんです。
特に明晰夢を見てる状態なら「ここに座ろう」って思うとそこに座れる椅子ができますよね。 共感してくれる方はいないかなーどうだろう。

でも、普段生きてる空間から夢の中は身体っていうものから解放されて思考や概念が勝ってくる気がします

とりあえずもうよくわかんないですけど夢の中は四次元空間だと思います。

思想や哲学も四次元的

それと同じように、思考や哲学も身体っていう制限はないわけで思考や概念で戦えますね。
なのでそういう思想みたいなのは四次元的な存在の仕方をしているんじゃないかと、

哲学はある思想が生まれたら、その思想を包括したような「ひとつ上の視点から見ました」的な別の思想や「まぁそれも分かるんですけど」みたいなエクスキュースをしたあとに反対意見を言うような、その思想自体が既存のものに対して優位に立とうとする性質がある感じがします。
(というかある種の優位性や正当性の根拠なければ思想家が唱えることに繋がらないし他人に受け入れられない)

でもそれは、ある種だまし絵みたいなものなんじゃないか。
ありますよね、四角く一周してる階段を登っていくと実は登れてなくて元の位置に戻るだまし絵。
もっというならば、お互いがお互いを含んでてそれぞれより上から鳥瞰してる。
そういう終わりがないことをずっとしてるんじゃないか。

というずっと頭の中でぐるぐるしてた考えを吐き出します センターまで2週間切りました

頑張りましょう。